排泄・尿失禁の介護(ベッドメーキング)、
車椅子等の移動の介護、身体障害者の歩行の介護
睡眠はなぜとるの
1日の疲れを取ったりエネルギーを養うため
寝ている間に成長ホルモンが分泌される
レム睡眠 身体が寝ている(夢を見ている状態)=浅い眠り
ノンレム睡眠 大脳が寝ている(意識がない)
よく寝るために
日中 ☆軽い運動をする ☆環境を整える ☆腰湯・足湯をする
☆
消化の良いカルシウム(牛乳など)を飲む。
☆ ☆寝る前2時間は、食べない。
寝床のちがい
ベッド 長所 介護しやすい。ほこりをかぶりにくい。通気性が良い。振動がない。
短所 落ちる可能性があること。
和床 長所 生活習慣上なじみやすい。這って移動しやすい。落ちない。
短所 介護者の負担が多い。寝具が湿りやすい。振動が伝わりやすい。
起き上がりにくい。
夜間の温度のめやす
| 季節 | 室温 | 湿度 | 体感温度(いい気持ち) |
| 春・秋 | 22〜24℃ | 50〜60% | 20〜21℃ |
| 冬 | 22〜23℃ | 55〜70% | 19℃ |
| 夏 | 24〜25℃ | 45〜55% | 22℃ |
目覚めをすっきりさせるために
☆
四肢をのばす。☆トイレに行く ☆水を飲む ☆朝食を取る ☆朝の光を入れる
ベッドメーキング
シーツのたたみ方です。すごく合理的です。
☆たてに4つに折り、片方の端を10?pほど残して半分におり、さらに半分に降ります。
☆汚れたシーツは内側に折り込んでゆき、新しいシーツを、端を手前になるように置き、広げていきます。 10cmの端は、ベットの上部に織り込みます。下へ八の字にひっぱっていきます。
☆
シーツの端を三角に折り、しわができないように畳み込みます。
☆ 壁側はくくって、つっこみます。
痴呆症の対応
その人が、長年どんな仕事をしていたか、で対応の仕方が違うと聞きました。
たとえばA
さん。いつも決まった時間にナーススティションに来ては書類を片っ端からめくってしまい、邪魔になっていた。で、よく聞くと、長年事務職で毎日書類に目を通しはんこを押したり、ばりばりこなしていたらしい。そこで、ある日、いつものようにナースステイションで書類をさんざめくったところを見計らい、「Aさん、あなたのこの仕事は、もうおしまいですよ。明日からしなくて良いですよ。」とあたかも上司が言うように言ったところ、ピタッとおさまった、ということです。
また、Bさんは、駅長さんでした。いつも右見て、左見て笛吹いてが習性になっていたので、痴呆になっても、それは抜けません。その日も習性が出た後、やはり仕事の上での停止命令風に「配置換えだよ」と終わりを告げるとしなくなった、ということです。
施設の中で、はた迷惑な行動でなければ別にその習性を止めることは無いのですが、色んな状況があるので、その人を傷つけないように止めさせるのもテクニックが要るようです。
また痴呆は、子どもの時や若いときの事はよく覚えているけれど、近過去の事はちっとも覚えていない、というのが多いそうです。だから、連れ合いや、自分の身内の名前が判らなくなるんですね。
アルツハイマーは、若くして発症することが多いですが、深い愛情で進行を遅らせることができるそうです。どちらの痴呆にしても、快、不快で介護者を選ぶようです。
「便こね」についても、昔は「ぼっとん便所」でしたよね。だから 捨てる=無くなる という発想から便を手でとって便所へ捨てる---無くならない-----なぜ?おかしいな----こねまわす という事になるそうです。介護者にとってはたいへん極まりないけど、本人もパニックに陥っているのですね。
視覚障害者の介護
外出や何かするときには必ず声をかけます。
「右にまがりますよ。」「ごめんね、左に子犬がいたから気になって」などと伝えます。
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