ようこそ嶋田整骨院へ
ヘルパー講座8日目
身体の清潔の方法、入浴の介護
清潔の意義
皮膚の汚れ 大汗腺(アポクリン腺) =腋下(えきか)、陰部(体臭腺)
小汗腺(エクリン腺) = 手のひら、足の裏及び表皮全体
汚れを取ると 感染予防=新陳代謝がよくなる
満足感がある、コミュニケーションがとれる
高齢者の皮膚は、
・油気がない。押しても戻ってこない。傷ができやすい。
・汗腺が弱り、体温調整がしにくい。
・入浴することでおしっこの出が良くなる。
・日光にあたる(15分〜20分の散歩)でビタミンDの生成がされる
・皮膚は40日でやっと再生する。(若い人で28日)
高齢者におこりやすい皮膚の状態
1、かゆみ(掻痒感)−洗いすぎず強くこすらない。お湯につけておく。
2、皮下出血―強くこすったり、握らない。肌を露出させない。
3、温やけどを起こしやすい。−電気あんか・使い捨てカイロなど直接肌に触れない。
4、傷がつきやすいー肌を露出させない、小さな傷でも早めに手当てする。
☆ステロイド剤など病院で処方された薬はヘルパーではぬれない!
入浴の介護
入浴… 夏場の入浴は介助がたいへん。ぬるめ(37℃〜39℃)、
シャワー浴…体力の消耗が少ない。
部分浴…手、足、陰部
清拭… ベッドの上でできる
洗髪… ベッドの上でできる
機械浴・リフト浴=特殊浴槽は車椅子ごとOK。
簡易浴槽は訪問介護で。(コーディネーター、ヘルパー、介護士など)
お風呂の温度
・ぬるめ(37〜39度℃)=リラックスさせて血圧をさげる。 副交感神経に働く
・適温(39〜41℃)
・熱め(42〜43℃)=血圧を上げて心臓に負担。交感神経に働く。
胸まで(心臓の下)で入る。
※浮力(水中での体重は10分の1)でリハビリにもなる。機能低下を防ぐ。
入浴介助の道具と注意点
☆必要物品をそろえておく。
揃っていなければ利用者に購入を促す。(ミーティング?レンタル?)
シャワーチェアーやバスボードなど10万円までは適用される。(本人負担額は1万円)
☆脱衣場の温度にも注意。(25度以上にする。)
・羞恥心への配慮を。
・自分にできることは自分でしてもらう。
・ぬれたままにしない。
・入浴直前直後に血圧降下剤を服用しない。
・入浴後に水分補給を。
・後片付けはきっちりと。
介護の3A=安心・安全・安楽
ヘルパー9日目
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