会社説明会に行ったはずの娘から電話がかかってきた。
「このまままっすぐ行っても良かったんかなあ。ニ○イがあったから。」
「うん、線路沿いにずーっと行ったらええねん。」
しばらくして「長田って書いてあるけど。」と。
「えー、ぜんぜん違うとこへ行ってるで。その線路のとこまで戻って誰かに聞きや。」
「線路が判らんかった、あれって ニ○イやなかったんかな、あーーもう判れへん、時間足らんし家に帰るわ、帰れるかなあ。」
もう最後はボロボロの涙声。
道理で、えらい早いこと ニ○イ まで行ったなあ、と思ってたら違うスーパーやったようで。
東に行くところを南にまっすぐ行って迷ってしまった。
あれだけ地図で確認したはずやのに。電車やバスで行きにくいから自転車で行くことにしたけど。
「だから3枚は地図アウトプットやっときや、1枚は鳥の目になって見る俯瞰図、もう一枚はちょっと地域をしぼったのん、もう1枚はその会社のすぐ近所の地図を、って言うたやろ。」
「地図が読めたら苦労せえへんわー。」と娘。
けど、アウトプットしたのではなく、ネットで見て携帯に取って、判った気になってた様子。
本当にその会社へ行きたかったら、「下見」をしておけばいいのに。
ちょっと1手間省いて横着したために行きつけなかった。痛ーい経験。
これも勉強やわ。



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