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ハプスブルグ展

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「華麗なる オーストリア大宮殿展」の割引券をいただいたので行ってきた。

すごい人。

先に「ハプスブルグ家」の予備知識を入れて行けばよかった。
系譜がないので、どの人とどの人が繋がッているのかが判らない。

それにしても、マリアテレジアの子だくさんなこと。16人やで16人。

13才時の肖像画もすでに美人。

19歳で9歳上の人と恋愛結婚し、毎年毎年出産って。でも2,3才で死んだ子も何人か、成人する前に死んだ子も2,3人、障害者もおり、無事に成人したのは10人くらいか。

権力をもっていたのが、お母さんなので、病院や小学校をたくさん作ったのね、お母さん目線やね。

で温厚なお父さんの趣味で、動物園や植物園も作ったそうだ。

まあ、調度品がたくさん展示されていて、どれも凝ったものばかり。その中には「マイセン」の食器もあったり、厨房の調理器具も。

娘が「これ、銅や錫でできてるけど、このまま持ったら熱いやろな。」「そら、鍋つかみあるやろ。」

後ろの夫婦の会話が聞こえてくる。「あれ、たこ焼き作る道具かな。」「あほな、それは大阪の人だけやろ、ほら、ケーキの型って書いてあるやん。」

「部屋の数多すぎて、掃除たいへんやな。」「自分ではせえへんがな。」

「この、30センチはあるすごい頭、何で固めてあるんやろ、気になるわあ。」

満員なので、連れで来ている人の会話も面白い。

2時間見て回り、図録と絵ハガキを買って出てきた。
行き帰り、春一番が吹き荒れとても寒かったけど、久しぶりに絵画観賞を楽しんだ。

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