高松塚の壁画が色あせてきて・・・の苦労話が新聞に載っていた。
んーと、確か私は持っていたはず。
何年か前に親元が引っ越しした際、私の中学時代の美術のスクラップブックが出てきた。その中に新聞掲載された高松塚の壁画があった。
薄紙を挟んで大事にしまっていた。日付は1972年4月3日だ。
娘に見せると、「こんなんこそ、デジカメで写して残したらいいやん。」と。
そらそうや、さっそくパチリ。
こんな記事も。
「1万円札の聖徳太子」
現代に蘇った瞬間から、徐々に色あせ消えて行くのは仕方ないのではないか。今まで残っていた事こそ不思議なのだから。
担当者は、喜びと苦悩とで気の毒なこと。
どんなにがんばっても、これが書かれた藤原時代から今までの封印された1400年が、同じようにこの先1000年も持つはずがない。
この壁画だけでなく、書物にしても科学の力で保てる様にできるのかしら。
とりあえず自分の記憶には残る様に、このスクラップブックは大切にしまっておこう。



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